マイケルジャクソンも愛用していたと噂される美白成分「ハイドロキノン」を、高濃度5%で配合しているランテルノ ホワイトHQクリーム。肌のくすみ・シミ・そばかすが薄くなるのなら、使ってみたいと思いませんか?
しかしながら、ランテルノ ホワイトHQクリームは効果がないなんて噂も。果たして変化を期待できるのか、気になるところですよね。
そこで今回は、ランテルノ ホワイトHQクリームの口コミ評判とデメリットを中心に解説します。副作用や正しい使い方について知りたい人も必見ですよ。
ランテルノ「敏感肌の方も安心」「純ハイドロキノン高濃度5%配合」
まずは、ランテルノ ホワイトHQクリームの特徴からみていきましょう。注目したいのは、以下の3つのポイントです。
純ハイドロキノンを高濃度5%で配合
冒頭でもお話ししましたが、ランテルノ ホワイトHQクリームには美白美容成分として注目される「ハイドロキノン」が5%配合されています。
マイケルジャクソンが肌を白くするために使用したと噂されるほど、美白効果に優れた成分です。
そんなハイドロキノンを高濃度で配合し、肌のくすみはもちろんシミやそばかすに対して実感力を高める工夫を取り入れた点は、注目すべき最大のポイントだと言えるでしょう。
さらにランテルノ ホワイトHQクリームは、安定型ハイドロキノンではなく純ハイドロキノンを採用。安全性を目的として開発された安定型ハイドロキノンには純粋なハイドロキノンが30%しか配合されていないのに対し、純ハイドロキノンは99.9%がハイドロキノンでできています。
純ハイドロキノン
- ハイドロキノン99.9%
- その他成分0.1%
安定型ハイドロキノン
- ハイドロキノン30%
- その他成分70%
安定型と比較すると濃度が大きく異なるため、およそ3倍の違いがあると言っても過言ではありません。ハイドロキノンの美白作用をしっかりと取り入れたい方にとって、純ハイドロキノンを5%で配合しているランテルノ ホワイトHQクリームは、メリットの大きい商品だと言えますね。
なお、ランテルノ ホワイトHQクリームは、水を使用しないグリセリンベース。水の代わりにグリセリンを配合した特別処方になっています。
水を配合すると酸化しやすいデメリットが発生するため、純ハイドロキノンの安定性を他の美白美容クリームとは異なる処方で、最大限高めているのが特徴的です。
美肌に導く12種類の美容成分
ランテルノ ホワイトHQクリームに含まれているのは、ハイドロキノンだけではありません。以下の贅沢な美容成分がたっぷりと配合されています。
ビタミンA誘導体 / ビタミンC誘導体 / セラミドEOP / セラミドNG / セラミドNP / セラミドAP / プラセンタエキス / 水溶性コラーゲン / アルガンエキス / りんご幹細胞 / ぶどう幹細胞 / カンゾウ根エキス
計12種類の美容成分の中で特に注目したいのは、エイジングケア成分としても知られる「アルガンエキス」「りんご幹細胞」「ぶどう幹細胞」の3種類です。
浸透力の高いアルガンエキスは、肌の角質層までしっかりと届き、配合されている他の美容成分の力を高めます。
また、りんご幹細胞とぶどう幹細胞に関しては、人間が持つ本来の肌力を高めてくれる成分。紫外線等の外的刺激から肌を守り、なおかつ若々しい印象を保つための力強いサポートをします。
ハイドロキノンの力強い美白効果と、12種類の美容成分を同時に実感することで、美白と美肌どちらにも嬉しい変化が期待できるかもしれませんね。
肌に負担のかかる添加物をカット
ランテルノ ホワイトHQクリームは、肌に負担のかかる以下の成分を配合していませんので、敏感肌の方でも、安心して使用できる処方になっています。
パラベン / 合成着色料 / 合成香料 / エタノール / 石油系界面活性剤 / シリコーン / 紫外線吸収剤
配合成分にアレルギーをお持ちの方や、過去にハイドロキノンで肌荒れを引き起こしたことがある方でなければ、たとえ敏感肌であっても安心できるのが嬉しいポイントですね。
ランテルノは効果がないという口コミとデメリット
2018年から販売されているランテルノ ホワイトHQクリーム。ネット上にはあらゆる口コミが寄せられています。
ここでは、ランテルノ ホワイトHQクリームの効果がないと感じた悪い口コミと、デメリットについてみていきましょう。
効果がないという口コミ・評判
効果がないと感じた方の口コミ評判は、以下のとおりです。
ランテルノ ホワイトHQクリームの悪い口コミ評判
- 即効性が感じられない
- 濃いシミに変化が見られない
- 特別な効果は感じない
- 肝斑に変化がない
まず即効性に関してですが、ランテルノ ホワイトHQクリームは化粧品です。短期間で目に見える変化が期待できる医薬品ではありません。
そのため、美白に有効なハイドロキノンによる変化は、緩やかであると考えておいた方が良いでしょう。
少なくとも肌の再生周期を考慮し、3ヶ月程度は続けるのがおすすめです。
また、感じ方には個人差があります。濃いシミに変化がみられなかったり、特別な効果を感じられなかったりする場合には日焼けによるシミではない可能性も。肌の奥深くからの色素沈着は、医療機関のレーザー治療と組み合わせた方が良い場合もあるでしょう。
肝斑に関しても、飲み薬と併用することで良い変化を得られる場合があるため、使用方法を工夫してみるのが良いかもしれませんね。
ランテルノ ホワイトHQクリームのデメリット
前述した口コミ評判からもわかるランテルノ ホワイトHQクリームのデメリットは、以下の3つです。
- 変化を実感するまでに時間のかかる場合がある
- シミの種類によっては変化を感じられない場合もある
- クリームを塗布後は紫外線の影響を受けやすい
ランテルノ ホワイトHQクリームで頑固なシミやそばかすに変化を期待する場合は、長期戦になる場合も。即効性が感じられないからと途中で止めてしまうのは、もったいないかもしれません。
また、シミの種類によっては変化を感じられない場合もあります。一定期間使用してみて嬉しい変化を得られなかった場合には、合わない可能性もあるでしょう。感じ方には個人差があると、覚えておくのが良いですね。
なお、ハイドロキノンが高濃度で配合されているランテルノ ホワイトHQクリームは、塗布したことで紫外線の影響を受けやすくなっています。色素沈着を悪化させないためにも、SPF15以上の日焼け止めクリームを併用するのがおすすめです。
ランテルノ「効果がある」という口コミ・評判とメリット
ランテルノ ホワイトHQクリームの悪い口コミ評判やデメリットが判明したところで、効果があると感じた人の良い口コミ評判とメリットにも目を通していきましょう。
「効果がある」という口コミ・評判
- 気になっていたシミが薄くなった
- 大きなシミが小さくなった
- 口周りのくすみが改善された
- 肌荒れしない
- メイクが楽になった
良い口コミ評判で目立ったのが、シミが薄くなったと言う声です。気になっていた目立つシミが薄くなったと感じたり、大きなシミが小さくなったと感じたりするケースが少なくありません。
また、口周りや目元周りのデリケートな肌にも肌荒れせずに使用でき、なおかつくすみが改善されたといったケースも。
年齢を重ねていくとくすみが目立つ箇所になるため、自宅でできるセルフケアで気になる黒ずみが改善されるのは大きなメリットになります。
シミやそばかす、くすみの悩みが少しでも解消されれば、今まで使用していたファンデーションやコンシーラーが不要になるかもしれません。メイクが少しでも楽になれば、朝の忙しい時間帯にも余裕が生まれますね。
ランテルノ ホワイトHQクリームのメリット
ランテルノ ホワイトHQクリームの良い口コミ評判や特徴からわかるメリットは、以下の3つです。
- シミやそばかすを薄くできる可能性がある
- 自宅でくすみのケアができる
- 7つの無添加で肌が弱い人も使いやすい
ランテルノ ホワイトHQクリームは、美白有効成分の純ハイドロキノンを高配合したことによって、シミやそばかすを薄くできる可能性があります。
理由としては、ハイドロキノンにメラニンを阻害する効果やメラノサイトの働きを抑える効果が期待できるからです。
メラニンの生成そのものが抑えられるため、加齢によって目立ち始めるくすみのセルフケアも実現するでしょう。
また、肌に負担のかかる余分な成分をカットしたことで、肌が弱い人も使いやすくなっています。もちろん感じ方には個人差がありますが、敏感肌であっても使いやすいのは嬉しいですね。
ランテルノ ホワイトHQクリームの副作用や危険性
化粧品として使用するランテルノ ホワイトHQクリームは、外用薬等の医薬品と比較すれば副作用や危険性は極めて低いでしょう。しかしながら、ゼロではありません。
強力な美白美容成分として知られるハイドロキノンを主成分にしているからこそ、以下の副作用と危険性には目を通しておくのがおすすめです。
副作用~人によっては肌荒れも
副作用として第一に挙げられるのは、肌荒れです。
ハイドロキノンは非常に強い美白成分。肌質がデリケートな方は、合わない可能性もあるでしょう。
また、ハイドロキノンでは過去に「白斑」の副作用が報告されています。肌の漂白剤とも言われる成分になるため、皮膚の色が一部白く抜けてしまうことも。
しかしながら、ハイドロキノンで白斑の副作用が報告されているのは濃度5%以上から。正しい使い方をすればリスクを大幅に減らせます。
使用方法をしっかりと守り、なおかつ異変を感じた際には速やかに医療機関を受診しましょう。
危険性
ハイドロキノン別名「ヒドロキロン」には、発がん性があると危険視する声もあります。理由としては、動物を用いた臨床実験にて発がん性が指摘されたからです。製品評価技術基盤機構
しかしながら、人体に対し発がん性があるのかは明らかになっていません。また、発がん性が懸念されるのは濃度5%以上かつ長期にわたって使用した場合です。
正しく使用すれば、副作用同様に危険性も抑えられる可能性が十分に考えられます。クリニックでも処方されている美白成分になるため、必要以上に危険性を懸念する必要はありません。
ランテルノ ホワイトHQクリーム 使い方
ここからは、ランテルノ ホワイトHQクリームの正しい使い方についてみていきましょう。覚えておきたい重要なポイントは3つです。
- スキンケアの最後に取り入れる
- 朝ではなく夜使用する
- 指で軽く馴染ませる
では具体的な内容について、以下で詳しく解説します。
スキンケアの最後に取り入れる
ランテルノ ホワイトHQクリームは、スキンケアの最後に使用します。順番としては以下のとおりです。
- クレンジングと洗顔で肌を清潔な状態にする
- 化粧水、美容液、乳液といった通常通りのスキンケアをする
- 肌が乾いている状態で指の腹に米粒程度をだして使用する
一般的な美白化粧品は、化粧水を塗った後に使用するイメージがあります。ですがランテルノ ホワイトHQクリームの場合、スキンケアの最後です。
浸透力を十分に高めるためにも、肌が濡れていない状態で塗布するのが理想的ですね。
朝ではなく夜使用する
ランテルノ ホワイトHQクリームは、朝ではなく夜使用します。理由としては、ハイドロキノンを主成分として配合している以上、紫外線による影響を避ける必要があるからです。
ハイドロキノンを塗布した状態で紫外線を浴びると、シミやくすみの原因になる色素沈着が悪化する場合も。そのため、紫外線の影響を受けにくい夜の使用が好ましいでしょう。
指で軽く馴染ませる
ランテルノ ホワイトHQクリームは、気になる箇所をピンポイントでケアできる商品です。
顔全体に塗布する化粧水や乳液とは異なるため、しみ・そばかす・くすみといった箇所にピンポイントで使用します。
マッサージするような感覚で強く塗り込んでしまうと肌荒れを引き起こす原因にも。指で軽くポンポンと馴染ませるイメージが良いですね。
まとめ
今回は、ランテルノ ホワイトHQクリームについて、特徴や口コミ評判を中心にご紹介しました。
自宅にいながら美白ケアができるランテルノ ホワイトHQクリームは、シミ・そばかす・くすみが気になる方におすすめです。
今なら、万が一肌に合わなかった場合の「14日間返金保証制度」も付いてくるので、まずは自分との相性を見極めるためにも気軽に試してみましょう。
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